やってしまいました…気づいたらなぜか増えているアナログデバイス。。。
はい!レコードプレーヤーとアンプを追加で入手してしまったのです(/ω\)
もともとミニコンポは所有していたよっしー、前回入手したレコードプレーヤーをミニコンポに繋いで再生してみたりもしたのですが、
「アンプやプレーヤーの変更でどのくらい音が変わるんだろう??」といつもの悪い癖が…(^^;)
一度気になり始めると毎日毎日ネットでの情報収集が止まりません!
色々調べて分かったことは、
「アンプは真空管アンプがよさそう、レコードとの相性もいいかも」
「真空管は種類によって音が変わる、中でも300Bというものがすごいらしい!」
「レコードプレーヤーは昔の機種でもしっかりメンテナンスすれば現役で使えそう!」
などなど…。
この考えている時間がまた楽しいんですよね(^^)
そして熟考の末ネットオークションで入手し、我が家にやってきた真空管アンプとレコードプレーヤー。
とりあえずスピーカーは手持ちのミニコンポ用を繋いでみます!
息を止めて針を落とすと……。。。。。。
なんだこの音の違いはーーーー!?!?!?(*_*)
再生ディスクとスピーカーは変わっていないのに音は良いほうに激変しました!!!
ボーカルは艶が出て弦楽器は響きが豊かになっています!
そして以前と同じ音量でも耳に刺さる感じがなくなり、もっと音量を上げて真剣に聴きたいと思わせてくれる音に変化したのです!
これはプレーヤーの変化、というよりもアンプが真空管になったことによる変化なのでしょうか?