ワイパーメンテナンス方法のご紹介。
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:サービス
[2020/06/18]
こんにちは!サービス部のよっちゃんです。
さてさて本日もザーザー雨が降っております。
この季節はほんとに、ワイパーさまさまですよね。
ですが!それだけ使うということは
劣化も早いということにもなりますので
少しでも長く活躍してもらえるように
日頃からできる簡単なメンテナンス方法をご紹介します(*´▽`*)
ワイパーブレードの劣化の原因のひとつが、土泥、花粉などの汚れです。
これらをワイパーで拭き取ることによってゴム自体がが傷んでいきます。
ですので、ワイパーブレード(ガラスに接するゴム)の部分を洗車時などに拭き取ってあげてください。
ワイパーブレードの端から端をタオルやスポンジなどでスーッと拭き取るだけで、驚くほどの汚れが取れて、ゴム部の負担を軽減することになります。
ワイパーブレードを長持ちさせるには、ワイパーの使い方に少しだけ気を付けるだけでも、劣化を防ぐことができます。
まず第一に、ガラス面が乾いた状態でワイパーを動かさないということです。
乾いた状態でワイパーを使用すると、ガラス面のホコリや土泥、花粉などのゴミがワイパーブレードに絡みつきやすく、ワイパーブレードにもフロントガラスにも良くありません。
ガラス面が乾いている時は、ウォッシャー液でガラス面を濡らしてからの使用を心がけましょう。
梅雨が終われば台風が来ますし
まだまだワイパーちゃんにはゴキゲンで働いてもらいたいところ。
面倒だな。と思っても、少し手をかけてあげてくださいね。
それでもどうしても
ひび割れてきたり
ふき取りが悪くなったりしてきたら
替え時かもしれません。
お気軽にサービススタッフまでご相談ください。